子ども達の生活を支える 子ども達の育ちを支える
子ども達の“みらい”を変える そして日本の“みらい”を変える
みらいTALKとは?
当会は、障がいの有無や家庭環境に関わらず、浜松市及び近隣の地域に住む全ての子どもにとってより良い未来、地域社会を築くことを目的とし、子どもに関わる多職種(医師、保健師、臨床心理士、保育士、弁護士、ソーシャルワーカーなど)が集まり、活動をしています。
子どもと家族、そしてそこに関わる人々を“つなげる” “ささえる” “しらべる” “ひろげる” 事業を展開していきたい、と考えています。
活動目的
障がいの有無や家庭環境に関わらず、浜松市及び近隣の地域に住む全ての子どもにとってより良い未来、地域社会を築くことを目的として下記の事業を行います。
- 子どもに関わるあらゆる人々をつなげる、防災ネットワークなどのネットワークづくり
- 障がい等により支援を要する子どもと家族を、学習支援等を通して支援する事業
- 支援を要する子どもと家族の実態を調査し、課題を明らかにする事業
- 支援を要する子どもと家族を取り巻く状況・課題に関する講演会活動などの啓発事業
- その他上記の目的を達成するために必要な事業
活動履歴
2009年 | 「子どものより良い未来を創る会」を設立。子どもをとりまく諸問題について月例勉強会や講演会事業を実施。 |
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2013年 | 「みらいTALK」に名称を変更。「子ども」「障がい」「防災」をキーワードとしたプロジェクトを開始。同年よりサバイバルキャンプおよび防災ワークショップを実施。 |
2015年 | 家庭訪問型の学習支援活動を開始。 |
2016年 | 城北の家を会場としてJuice Class(学習支援事業)を開所。大学生ボランティアと共に子どもたちへの学習支援を実施。 |
2017年 | 「コストコ様」からのパンの支援を、「八百久様」から野菜の支援をいただき、子どもたちへの「食」の支援も実施。一般社団法人の登記を行い、名称が「一般社団法人みらいTALK」となる。 |
2020年 | コロナ禍により、城北の家から児童発達支援事業所「ひまわり ひくまの丘」に移して学習支援事業を継続する。 |
2021年 | 2ヶ所めの学習支援事業「juice class 奏」を浜松市浜北区に開所。 |
2022年 | 4月から浜松市からの委託事業として、子育て家庭向け食料品等無料配布会(フードパントリー事業)を開催。また、3ヶ所めの学習支援事業「juice class マジカルプレイス」を浜松市中区幸に開所。 |
2022年 | 4月から奨学金事業を開始。 |
役 員
代表理事 平野浩一
理事 宮本健・村山恵子
監事 堀内剛
みらいTALKパンフレット[PDF:707KB]